遺品整理士は、遺品を整理するのは勿論、遺品整理を通して、どんなことをしていく専門家なのでしょうか、その活動理念をを挙げてみました。

まずは『高齢者の孤立死などの問題によって高まる需要に対応する”遺品整理業”というものを十分に理解し、さらに遺品を通して、故人を”供養” するという認識を持ち、想いのこもった品々を取り扱える専門家としての活動を行う』ことです。

ただの品物ではない、これは遺品である、という意識で取り組むことです。

次に『廃棄物やリサイクル品の取り扱いに関する各法規制を学び、遺品整理業特有の事項に対して正しい知識を持ち、それにともなう正しい処理を行います。

』思いだけでは、専門家とは言えません。

法令順守、これは認定士に欠かせません。

何より、悪質な業者とは違う「健全化」も図ります。

『遺品整理業に一定のガイドラインを定めて、その中で法令を遵守する必要性の指導に努めることで、遺品整理業界の健全化をはかります。

』自分自身が、遺品整理について指導をする必要もあります。

行政も、遺品整理士の重要性を知っていて、「遺品整理士」の資格を持っている人に、行政が優先的に仕事を発注するように、全国で働きかけがはじまっています。

ますます必要になる遺品整理の専門家が、遺品整理士なのです。